G7サミットの様子が連日報道されています。
特に印象的な写真が広島の原爆資料館を各国の元首が訪れた場面。
私もかつて原爆資料館を訪れた時受けた衝撃を思い出しました。
今また世界は混沌としています。
私は着物×ヒジャブを製作することに対する思いとして「和」イコール「平和」の意味も込めています。
お互い違う民族、国、人種、宗教だから敵対するのではなく、違いをしってお互いの魅力を讃えあえるといいなと。
そのためにヒジャブと着物という美しいものを合わせて発信しています。
魅力をしることはひとつの平和への道なのかなと、草の根レベルの活動ですが、そういう思いで製作しています。
今回広島を訪れた元首や各国の報道機関がそれぞれの国で報道して原爆の恐ろしさを世界の人々が知り、平和への思いが強くなりますよう。
ちなみにこちらは菖蒲文様の着物×ヒジャブ。
もうそろそろ梅雨入り。菖蒲の季節になります。
コメント