イスラム教の女性のかぶりものは国や地域によって様々なサイズがあり、呼び名も異なります。
特に東南アジアでは、大まかに分けると
・正方形(スクエア、ジルバブ)
・長方形(パシュミナ)
2種あります。
長方形の方は長さが大体
縦:150〜180cm
横:70〜90cm
ほど。巻き方も様々です。
正方形(スクエア)は大体一辺が100〜120cmで製作されています。
紗紗 xiaxia hijab Japan では現在、正方形と長方形の2種類の着物ヒジャブを製作しています。
■ジルバブとヒジャブの違い
ちなみにヒジャブについて検索すると「ジルバブ」とも出てきませんか?
私も最初混乱してしまいました……どう違うのだろうと。
しかしインドネシア在住のムスリムの方に教えて頂きわかりました。
ヒジャブ(hijab)のことをインドネシアでジルバブ(jilbab)とも呼ぶのだそうです。
本当に国によって様々なヒジャブのカタチがあるのですね。
コメント